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【レビュー】Macのファイル検索アプリ(Find Any File)

 Macには標準の検索機能(Spotlight検索)がありますが、探しているファイルを上手く見つけられないことはないでしょうか。今回は、そんな時に便利なMac用のファイル検索アプリ(Find Any File)を紹介します。

Find Any File

今回試したアプリはFind Any File(App Store)です。MacのApp Storeからダウンロードする場合有料(執筆時1,200円)ですが、開発者(Thomas Tempelmann)のウェブサイト(https://findanyfile.app/)からであれば、無料でダウンロードして試すこともでき、有料版もApp Storeより若干安い(最低6ドル以上で選択できる)です。

Find Any File Image 1











開発者のウェブサイトは英語ですが、試用版のダウンロードは簡単です。

Find Any File Image 2
右端のDownloadから試用版をダウンロードできる
















ファイルの検索については、かなり細かい条件で網羅的に検索できます。Spotlight検索で上手く見つけられない場合には試してみると良いと思います。

Find Any File Image 3


Macで「右クリック>新規作成」メニューを追加する方法

Macにはデフォルトで「右クリック>新規作成」メニューがない

Windowsでは、任意の場所で右クリックするとファイル(Wordなど)を新規作成することができます。しかし、Macではデフォルトでこの機能がなく不便です。正確には新規フォルダは作成できるのですが、他の種類のファイルを作ることができません。そこで今回は「New File- Quick File Creation」(Mac App Store)というアプリを紹介します。


「New File- Quick File Creation」は、Apple公式のApp StoreからダウンロードできますMac App Store




New File- Quick File Creationの使い方

日本語には対応していませんが、アプリの画面はシンプルです。「Enable the right-click menu」をチェックします。右端の「Enable」をクリックすることで、様々なファイルの作成メニューを追加できるので、自分の使いたいものを選びます。













【ショートカット】Macでよく使う複数アプリを1クリックで開く方法

Macで作業していて、毎日のように使うアプリはありませんか?
毎朝作業を開始する際に、複数アプリを1クリックで開く方法を紹介します。

使うのはMacに元々入っている「ショートカット」アプリです。ショートカットアプリを使えば、様々な作業を自動化することができます。

今回は「1Focus」と「Be Focused」というアプリを1クリックで開くショートカットを作成します。1Focusは、一定時間特定のウェブサイトにしかアクセスできないようにするアプリ(以前紹介した記事)で、Be Focusedは、ポモドーロ・テクニック(25分の作業と5分の休憩を繰り返す時間管理方法)用のタイマーです。

(1) まずショートカットアプリを開き、ファイル>新規ショートカットを選びます。
(2) 次に、右側のカテゴリから「Appを開く」を左側にドラッグ&ドロップします。
(3) 次に左側の「App」をクリックして追加したいアプリ(今回は「1Focus」)を選びます。
(4) (2)、(3)を繰り返し、追加したい他のアプリ(今回は「Be Focused」)を選びます。

(5)右上の再生ボタン(▶︎)を押して、うまく機能するか確認します。
(6)一番上のタイトル部分(今回だと「Appを開く」)をクリックすると、ショートカットに好き斜めを付けることができます。
(7)ショートカット一覧画面で、今回作成したショートカットを右クリックすれば「Dock(デスクトップ上のアプリ一覧)に追加」することができます。

Word for Macでショートカットキーを追加、編集する方法〜例)蛍光ペンのショートカットの追加〜

MicrosoftのWordには便利なショートカットキーが色々あります。Mac版だと、例えば以下のようなものがあり、作業の効率化に役立ちます。さらに、多ボタンマウスにショートカットキーを割り当てると、マウスのボタンを押すだけでその作業を実行できます(参考記事:8ボタンマウスで作業を効率化(エレコム EX-Gシリーズ)
  • command + C :コピー
  • command + V :ペースト
  • command + X :カット
  • command + Z :作業の取り消し
  • command + S :上書き保存
  • command + A :全選択
  • command + P :プリント
しかし、よく行う作業でも、元々の設定ではショートカットキーがない場合があります。例えば、Wordで書いた文章に「蛍光ペンを引く」という作業には、デフォルトでショートカットキーが設定されていません。そこで今回は、Word(Mac版)で、「蛍光ペンを引く」ショートカットキーを追加する方法を紹介します。

Word for Macで、ショートカットキー(例「蛍光ペンの追加」)を追加する方法


1. Wordを開き、左上の「ツール」から「ショートカットキーのユーザー設定」を選択します。
2. 分類の中から「すべてのコマンド」を選びます。
3. 「Highlight」を選択します(右側のコマンド入力欄に「highlight」と入力すると検索できます)。
4. 「ショートカットキーの指定」にある「現在のキー」が空欄になっていることから、デフォルトの設定ではショートカットキーが設定されていないことが分かります。



5. 「新しいショートカットキーを押してください」を選んで、任意の(割り当てたい)ショートカットキーを押します(ここでは、command + option + H)。割り当てたいショートカットキーが、既に別の作業に割り当てられている場合もありますが、新しい設定で置き換えることも可能です。最後に「割り当て」を押します。

6. 「現在のキー」に反映されました。




【無料】Macでメールを予約送信する方法(メールアプリ「Spark」を使って)

週末や夜中などの業務時間外にメールを書いたけれど、送信するのは平日の日中にしたい・・という時はありませんか?下書きとして保存しておいて、送りたい時に送信ボタンを押せば良いのですが、忘れそう・・そんな時は、送信を予約しておく機能が便利です。

Macで日時指定してメールを予約送信するには、いろいろな方法があるようですが、以下のSparkを使う方法がシンプルで簡単だと思います(しかも無料)。

メールアプリ「Spark」が優秀

メールアプリの「Spark」を使います(→公式サイト個人で使う場合は無料版で十分です。有料版では、チームでの共同編集作業をより効率的にできる機能等が備わっています。

1) Sparkは、Mac App Storeからダウンロードできます。Mac App StoreにはAppleによる審査を受けたアプリしか含まれないので、セキュリティ的にも安心です。

2) ダウンロードしたら、左上の「Spark>アカウントを追加」を選び、アカウントを追加します。

3) メールを新規作成する画面で、「送信」の右側にある、紙飛行機のアイコンをクリックします。

4) 予約送信する日時を指定します。分単位で指定できます。また「あとで」(数時間後)、「明日」、「週末」から選択することもできます。予約送信時間を入力したら「時刻の設定」を押します。


















5) 「予約送信」ボタンを押せば完了です。


追記:
・2022年10月登場のmacOS Venturaでは、標準のメールAppに送信予約機能が搭載されました(参考:Apple 公式サイト)。

・2022年10月4日にSparkが刷新され(Spark 3)、MacアプリのUIが大幅に変更されました。送信予約機能は変わらず使えるのですが、 使い勝手が変わったことについて評判は分かれているようで、10月13日の公式ブログ("Your questions answered: All-new Spark Desktop vs Spark 2 on Mac"では下記の案内がされています。

- これまでのSpark(Spark 2)も使い続けることができる。
- 旧バージョン(Spark 2)のサポートを、少なくとも1年は続ける。
- Spark2で無料だったものは、Spark3でも無料のままである。

なお今回のアップデートでは、Windows版もリリースされています。

Macを使って、Windowsで開いても文字化けしないzipファイルを作る方法(無料)

サイズの大きなファイルやフォルダを受け渡す時など、Macでファイルやフォルダを圧縮してzipファイルを作成したいことがあると思います。

Macには、ファイルを圧縮する機能が元々備わっています(Apple公式サイト)。
[方法1] 
(1) ファイルを右クリック
(2)"ファイル名"を圧縮。完成。
圧縮したいファイルをMac同士で受け渡す場合には、この方法が一番簡単で問題ありません。



しかし、この[方法1]を使って圧縮したファイル(WordやExcelなど)をWindowsで開くと、文字化けしてしまうことがあります。そこで、Windowsで開いても文字化けしないzipファイルをMacで作成する方法を紹介します。

[方法2] Windowsで開いても文字化けしないZipファイルをMacで作成する方法

(追記:下記で紹介するWinArchiverは2022/12/30現在、Mac App Storeでは利用できなくなっています。同じ開発者によるWinArchiverと同機能のアプリ(MacWinZipper)は、開発者のサイトからダウンロードできます(https://tida.co.jp/macwinzipper)。

(1) Mac App Storeで"WinArchiver Lite"をダウンロードします(無料)。Mac App Storeに載っているアプリケーションは、あらかじめAppleによる審査を受けているので、セキュリティ面でも安心です。有料版もありますが、無料版でも最低限の機能は使えます。

(2)ダウンロードしたWinArchiver Liteを開くと、空白のウィンドウが現れます。

(3) 圧縮したいファイルを、空白のウィンドウにドラッグ&ドロップします。













(4)自動的に現れるウィンドウで「設定」をクリック













(5)Windowsの言語バージョンを「日本語版 Windows」に変更し「閉じる」をクリック













(6)「Zipファイルを作成」をクリック(パスワードの設定もできます)。完成です。